田舎の実家どうするのが正解? 損をしない方法とは

親が高齢で施設に入ってしまった、自分と同じ家に住むことになったなどの事情で慣れ親しんだ田舎の実家が空き家になってしまうとき、どうすればいいのだろうと不安になります。

空き家を所有し続けていると、固定資産税を払い続けなければならない、倒壊の危険が出てきて近所の人から苦情が来るなどといったリスクがあるので早めの対処が必要です。

記事では、田舎の実家をどうすればいいのかおすすめの方法をご紹介します。

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田舎の実家どうする?最も良いのは売却

>田舎の実家どうする?最も良いのは売却
田舎の実家をどうするか考えたとき、取りうる選択肢としては、

  • 売却
  • 活用
  • 賃貸

の3つの選択肢がありますが、おすすめは売却です。

なぜ売却がおすすめなのか理由を見ていきましょう。

売却を決めたらまずは査定をしよう

田舎の実家を売却すると決めたらまず行うことは家の査定です。

家の査定とは、不動産会社が家を売却したらいくらで売れるか計算してくれるサービスです。家の査定をすることで実家をいくらで売り出すかを決めることができるので査定依頼は欠かせません。

不動産会社に査定を依頼する上でおすすめなのが不動産一括査定サイトです。
サイトを使うとネット上で家の情報を1度入力するだけで、複数の不動産会社に査定の依頼ができます。

複数の不動産会社を比較検討することができるので、田舎の実家を最も高く売却してくれる1社がみつかり、損をすることがありません。

サイトの利用は完全無料です。60秒で入力が完了するなどとても便利なのでぜひ使ってみてください。

HOME4U運営会社株式会社NTTデータ・スマートソーシング
運営開始時期2001年11月
対象エリア全国
累計利用者数700万人
提携会社数1,300社
同時依頼社数6社
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家を売る

理由1 管理に手間がかからない

家を売却してしまえば、その家は他の人の所有物となるので管理をする必要がなくなります。

家を賃貸する方法、活用する方法は、賃料の管理、修繕工事など実家の所有者に様々な手間がかかるのでおすすめできません。

特に、今後田舎から離れて住む予定がある方は実家を売却してしまうのが手っ取り早いでしょう。

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理由2 固定資産税がかからない

家や土地を所有していると、どうしても固定資産税がかかります。

固定資産税額は、課税標準額×1.4%で計算され、年単位で見ればそこまで多くはないものの何十年も所有しているとその総額は数十万円にも昇ります。
例えば、課税標準額が500万円の不動産を10年所有したとすると固定資産税の総額は70万円となります。

実家を売却してしまえば、固定資産税を払う義務がなくなりかかる費用を節約することができます。

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空き家税金

理由3 まとまったお金が手に入る

家を売却すると、売却価格が手に入ります。

「家を売却するよりも貸したほうがもうかるのではないか」と思うかもしれませんが、田舎の古い実家を借りたいと考える人が何人もいるとは考えずらく、売却したほうが儲かるでしょう。

気になるのは、「田舎の実家がいくらで売れるか」ですが、不動産一括査定サイトを利用すれば、自宅にいながら無料で家がいくらで売れるか査定をしてもらうことができます

家を貸した時の賃料収入と比較したい方は、「家を貸したらいくら儲かるか」を賃貸業者に無料で査定してもらえるHOME4U賃貸経営
と同時利用してどちらが儲かるのか比較してみるとよいです。

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home4u賃貸経営 画像運営会社株式会社NTTデータ・スマートソーシング
運営開始時期2001年
対象エリア全国
累計利用者数700万人
提携会社数約70社

実家が売れない場合は相続放棄という手も

実家が売れない場合は相続放棄という手も
不動産会社に査定をしてもらった結果、「査定額がマイナスで実家が売れる見込みがなかった」という場合は相続放棄という手段をとることができます。

相続放棄とは、親から相続する予定の遺産を一切相続しないと意思表明することで、相続放棄をすると実家を相続する必要がなくなります。

「親から相続する予定の遺産を一切相続しない」ので、相続放棄をすると実家だけでなく現金や株などすべての資産を失うことになります
実家の他に相続するものがないという方は相続放棄をするとよいでしょう
地方では少子高齢化によって土地や家の需要がなくなっているというのが現状です。不要な実家を所有し続けて固定資産税をとられマイナスになってしまうのであれば、相続放棄をしてしまったほうが良いのです、

ただし、相続放棄をするとすぐに実家を手放せるかというとそんなことはなく、法律上は相続放棄をしても土地の管理義務は継続されるため完全に手放すためには手続きが必要です。

民法940条では相続放棄について以下のように定めています。

相続の放棄をした者は、その放棄によって相続人となった者が相続財産の管理を始めることができるまで、自己の財産におけるのと同一の注意をもって、その財産の管理を継続しなければならない。

簡単にいうと、土地の相続を放棄した人が完全に管理の義務を免れるためには、家庭裁判所に申し立てをして相続破産管理人を選任し土地の管理責任を引き継ぐ必要があるということです。

相続放棄の手続きや必要な書類に関してはお近くの司法書士に相談をするとよいです。なお、相続放棄の手続きを司法書士に依頼するときにかかる費用は3万円程度です。

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田舎の実家の今後いつまでに決めるべき?

田舎の実家の今後いつまでに決めるべき?
田舎の実家は売却がおすすめと書きましたが、問題は、「いつ行動を起こすか」ということではないでしょうか。

おすすめは、親が生きているうちに実家が売れるかどうか知っておく事です。

田舎の土地や家の売れ行きは、少子高齢化によって年々悪くなっており最悪売れないということもあり得ます。そうなったときに親がなくなって相続してしまってからだと相続放棄ができません。

よって、今すべきことは不動産一括査定サイトを使って、家がいくらで売れるかだけ知っておきましょう。査定額がプラスだったら、親がなくなってから家を相続して売却するのがおすすめで、査定額がマイナスの場合は相続放棄を検討することになります。

HOME4U運営会社株式会社NTTデータ・スマートソーシング
運営開始時期2001年11月
対象エリア全国
累計利用者数700万人
提携会社数1,300社
同時依頼社数6社

ここで注意しなければいけないのが、売却はあくまで親の死後だということです。

親の生前前に実家を売却してしまうと、現金化されて相続税が多く取られます。(不動産を相続したほうが現金を相続するよりも相続税が安くなる。)

また、実家を売るときは実家の名義人が売却をしなければいけないのですが、名義人以外の方が家を売却するとなると、代理を建てたり、場合によっては名義変更が必要になったりと手続きが大変です。(名義変更をすると家を贈与したとみなされ、贈与税もかかる)
注意しましょう。

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不動産一括査定サイトを使って実際に査定をしたら330万円の差があった

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不動産一括査定サイトHOME4UHOME’SイエウールRe GuideすまいValue使って実際に実家を査定してみたら査定額に330万円の差がありました

不動産会社査定価格
大手不動産会社A対象地域外
準大手不動産会社B980万円売り出しの800万円目安
大手不動産会社C800~1,000万円
大手不動産会社D買取で750万円
大手不動産会社E1,048万円
準大手不動産会社F1,080万円
大手不動産会社G連絡なし

これだけ差が出ると、改めて複数の不動産会社に査定を依頼することの重要性を感じます

体験談について詳しく知りたい方は以下の記事をお読みください。

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不動産一括査定サイト35サイトを比較した以下の記事を読むとおすすめの不動産一括査定サイトがわかります。

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