不動産一括査定サイトのメリットデメリットと一覧【最新35サイト】

本記事は2019年8月時点での最新の一括査定情報です。

最近、不動産一括査定のサービスや、HOME4U、イエウールなどの具体的なサービス名を見かけることが増えました。
不動産売却における一括査定サービスはその利便性からここ数年、利用者数を増やしています

しかし、

  • 完全無料
  • ネットから申し込みできて
  • 短い時間で
  • 家や土地の査定ができ、売却価格がわかる

という売り文句を見ていると本当にそんなに良いサービスがあるのか、サービスに問題はないのか、と不安になる方もいるようです。
また、一口に一括査定サービスと言ってもそれぞれのサービスには強み・弱みや特徴があります。
自分が売ろうと考えている物件にあったサービスを使うことが、売却成功の秘訣です。

ここではそんな不動産一括査定サービスの実態と、各サービスの特徴を具体的にお伝えすることで、不安の解消と、どんな時にどの一括査定サービスを利用するかという意思決定のサポートを行います。

一括査定サイトとはどういうものか?

そもそも一括査定サイトとはどういうものなのでしょうか?
図にすると以下のようなものです。

一括査定の仕組み

誤解されがちですが、一括査定サービスを使った場合も、実際に家の価格査定を行うのは個々の不動産会社である点はかわりません。
一括査定サービスの最大の特徴は、入口となる1つのサイトに情報を入力するだけで、複数社への依頼が一括で完了する点です。

代表的な一括査定サービスには以下のようなものがあります。
利用者数が多く、運営もしっかりとしているサービスのみを選んでいます。
この中からサービスを選べば大きな間違いは有りません。

代表的な一括査定サービス5つの紹介
サービス名運営会社運営年数特徴
home4u
HOME4U
NTTデータ 18年目
  • NTTデータ運営の老舗で安心感がある
  • フリーダイヤルの電話相談窓口があり
すまいValue
すまいValue

三井不動産リアルティ等 4年目
  • 不動産仲介会社大手6社が参加(少数だが圧倒的シェア)
  • 都市部では特に評判が高い
おうちダイレクト
おうちダイレクト
ヤフー・SREホールディングス 4年目
  • Yahooの力を使った売却活動が可能
  • 大手から地元密着までの幅広い会社が参画
イエウール
イエウール
Speee 6年目
  • 提携会社数が1800社と最も多い
  • 会社数が多い分、地方物件でも複数の査定が付きやすい
  • 累計利用者数1000万人とユーザーにも選ばれている
HOMES
HOME’S
LIFULL6年目
  • 営業が来ない「匿名査定」がある
  • 物件数No.1のポータルサイトで使いやすさも多い

不動産一括査定のメリットとデメリット

具体的にサービスを理解するために、メリットデメリットを確認しましょう。
合わせて、一括査定のデメリットと言われる一方で、本当はデメリットではないこともご紹介します。

一括査定サービスのメリット

メリットの一覧を挙げると、主要は以下の4点です。

一括査定サービスの主要なメリット4点

  • 完全に無料で利用できる
  • 売却相場を知ることができる
  • 自分に合った不動産会社を見つけられる
  • 不動産会社間に競争原理が働く

1つずつ具体的に解説していきます。

完全に無料で利用できる

一括査定サービスの利用は完全に無料です、費用面については全く心配なく利用できます。
不動産の査定自体は一括査定を使わなくても無料ですが、気にする人も多い点として1つ目に説明します。

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なぜ無料なのかの理由は一括査定サービスに関連するお金の動きを見ればわかります。
まず、各不動産会社は売却や購入の仲介をすることで手数料を得ています。
そしてそのために、物件の売却希望者や購入希望者を集めており、その人達に来てもらうために広告宣伝費を支払います。
一括査定サービスも、売却を検討している不動産保有者を不動産会社に紹介することで紹介手数料を得ています。

一括査定サービスは査定希望者を不動産会社に紹介した段階で手数料を得ているため、利用者からお金をもらう必要がなく、無料で運営できるのです。
そして、不動産会社も仲介手数料は成功報酬制のため、査定をしてもらったとしても、実際に売却が行われるまでは費用は発生しません

このように書くと一見見込みの薄い査定希望者を、できるだけ多くの仲介会社に紹介して利益を高めようとする悪徳なサービス業者を想定するかもしれませんが、複数の競合サービスがある中で妙なことをするととたんに悪評が立ち、サービスが立ち行かなくなります。

むしろ一括査定サービスはユーザーからの利用を増やすため、良質なマッチングやコミュニケーションを高めようとしている状況ですので、無料だからと言ってサービス品質は心配しなくても全く問題有りません。

売却相場を知ることができる

家や土地などの不動産には同じものが2つとしてありません。
従って「正確な価格」というような金額は存在しません。

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また、不動産の価格には公示地価や路線価などがありますが、市場価格とは異なるので、売却時の価格とは開きがあるケースも多いです。
各不動産会社が算出する査定価格にもかなり差分があります。しかし、多くのプロが「この位の価格なら売れるのではないか」という推計で出した価格を平均すると、実際の売却価格に近くなると言われています。

このような観点から、まさに複数のプロから価格の推定を得られる一括査定サービスのメリットとして、売却相場がわかるという点が挙げられます。

自分に合った不動産会社を見つけられる

不動産会社によって得意不得意とする物件種別は異なります、また、不動産営業は一つの業者が対応できる範囲が限られています。
不動産仲介において、扱う物件に強いことや、売却不動産があるエリアを熟知していることは成功のための必須条件です。

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一方で、不動産仲介会社は全国に約12万件存在します。その中から自分のエリアと物件に強い会社を絞り込むのは大変です。

一括査定サービスを利用すれば、そもそも対応可能な不動産会社が絞り込まれている状態である程度の足切りができています。
その上で、各社からの査定の根拠を聞けば、どれほどエリアや物件に詳しいかが確認でき、強い不動産会社が見つけられるというのがメリットです。

不動産会社間に競争原理が働く

不動産仲介会社は多くの仕事を持っています。

  • 手間をかけずに仲介したい
  • 自社の利益を大きくしたい

というような気持ちは働くものです。

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そのような状況の中、複数の査定会社を比較検討しているということが伝われば、不動産会社側も自然と本気度が高まります。
競争環境を作り出すことで、各社の本気を引き出せることも一括査定サービスのメリットの1つです。
逆に地元の不動産会社などに直接持ち込んで、付き合いがあるからと依頼してしまうと足元を見られてしまうケースもありますので注意が必要です。

一括査定サービスのデメリット

次にデメリットについて紹介します。デメリットに関しては対応方法までを合わせてお伝えします。

一括査定利用時のデメリットは以下の2点です。

一括査定サービスの主要なデメリット2点

  • 営業電話がかかってくることがある
  • 社数を増やしすぎると対応の手間が大きい

営業電話がかかってくることがある

一括査定を行った場合、各不動産会社から査定額などの連絡が来ます。
不動産会社の立場からすれば、仲介を行って手数料を得たい状況ですので、中には電話営業や、訪問査定の打診などを積極的に行ってくる不動産会社も存在します。

続き(不要な営業を避ける方法)を読む
これ自体は当然といえば当然でおかしな話ではありませんが、不要な営業をかけられて困惑するのは避けたいものです。

これを避けるためにはいくつか対応方法があります。

一括査定サービス利用時の営業電話を受けずに査定を済ませる方法

  • 一括査定申し込み時の備考欄にメール連絡希望と記載する
  • HOMESの匿名査定を利用する
  • 査定依頼社数を絞る

というのがその方法です。

査定サービスの申込時に備考欄に連絡はメール連絡で、と書くとそれに対応してもらえるケースが多いです。
そして、HOMESには匿名査定というサービスが有り、個人情報を明かさずに査定を受けられます。
個人情報を明かさないので、望まない営業連絡は有りません。
また、当然ながら査定依頼社数を絞り込めば営業の量をへらすことができます。
詳細については次のデメリットと合わせてお伝えします。

ただし、営業と言うとしつこい電話などをイメージするかもしれませんが、そもそも査定を依頼しているわけですから、その結果報告が来るのは当たり前ですし、それ以上は「検討します」と言えば済みます。
またゴリ押し営業が通用するほど軽い契約ではないので、そんな安易な方法をする業者は多くないでしょう。

実際に利用したときの体験を詳しく紹介していますが、営業トークもほとんどありませんでした。

一括査定サイト(HOME4U・HOME'S・Re Guide・イエウール)を使い、実家の査定を依頼した結果をまとめました。うっとおしい営業電話は来るのか?それも覚悟で計8社に依頼した実際のやりとりと査定額も公開しています。

社数を増やしすぎると対応の手間が大きい

本的には査定依頼した各社からは連絡が来ますし、その後の提案も貰えることが多いです。
しかし、一括査定の場合、申込みは各社同時でも、その後の対応は個別に行う必要があります。
査定会社を増やすとその分対応の負担が膨らんでしまいます

続き(査定依頼社数を絞り込む方法)を読む
これを避けるためには、査定依頼の社数を絞り込むことが大事です。

目安としては4社程度に査定依頼をすればある程度の相場を掴むことができます。
慎重に見極める場合は6社程度、ということで4社~6社を目安に依頼すると良いでしょう。

査定サービスによっては同時査定社数が10社ほどの場合もあります。
この場合は初期状況で入っているチェックボックスのチェックを外し、社数を絞り込みましょう。

あくまで査定依頼先を選ぶのは依頼者自身です、おすすめされた不動産会社でもピンと来ない場合は依頼を避けましょう。

なお、イエイには、お断り代行サービスがあるので、査定依頼先が多くなってしまった際に、かわりに断ってもらうのもイエイの利用時には有効な方法です。

デメリットと言われるけど、実はデメリットではないこと

情報元によっては一括査定サービスのデメリットのように言われている一方で、実際にはデメリットではないことも存在します。
その点についても記載します。

  • 依頼できる不動産会社が限られる
  • 査定額が多く出るので混乱する

という2点が該当します。

依頼できる不動産会社が限られる

査定サービスによって依頼できる不動産会社が限られている、という点がデメリットとして説明されることがあります。
依頼先が限られていること自体は事実です。
しかし、どうしても依頼したい先がある場合は自分で直接依頼すれば良いですし、査定サービスを使わなければ、それらの会社に自動的に査定依頼ができるわけでも有りません

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むしろ、自分の手間をかけずに、依頼できる先が探せることが一括査定のメリットです。
依頼先が決まっている点については、注意点程度に捉えておけば良いでしょう。

ただし、一括査定を利用すると決めた上で、どの査定サービスを利用するかを検討する場合は、そのサービスを通してどの仲介会社に依頼できるのかを踏まえることがとても重要です。
この点については、一括査定サービスの選び方の部分で記載します。

なお、自分の希望の会社次第ですが、それが明確になっている場合、登録社数は少ないが、仲介シェアは圧倒的に大きい会社ばかりのすまいValueや一括査定サービスの中でも提携会社数が最大(1,800社)のイエウールを使って査定依頼をする、という方法が有効です。

査定額が多く出るので混乱する

複数の仲介会社に査定依頼をすると当然複数の金額が返ってきます。
人によってはこれをデメリットと考えるようですがそれは不適切です。

会社によって金額が違うからこそ査定をする意味があります

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また、1社だけの査定であれば確かに価格が1つなのでそこで何かを迷うことはありませんが、それを盲目に信じる方が売却成功に向けての問題です。その価格が実態と大きく乖離していた場合何かしらの損をする可能性があります。

むしろ各社査定価格が違う中で、査定根拠を聞き、何が差分なのかを理解する中で、自分の中で納得できる売却価格が見えてくるのが一括査定サービスのメリットです。

一括査定のよくある不安・心配と実態

一括査定の利用検討時には、多くの人が同じような不安や心配を抱くようです。
ここでは、その不安に対する実態をお伝えします。
ここまでの話と重複する部分はありますが、ここまで読んでまだ同じ不安があるようなら、ぜひ内容をご確認ください。

ネット上のサービスで騙されるのではないか

インターネット上で無料や利便性を訴求しているサービスに対して、そんなにうまい話があるのか、騙されているのではないか、と考える人もまだまだ多いようです。
しかし、一括査定サービスについては、少なくともここでご紹介しているような大手への依頼であれば問題は有りません

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実際に、一括査定は便利で、騙されるような危ういものではないことから利用も拡大傾向に有ります。
運営会社も上場企業並びにそのの関連会社や、上場していなくても売上の大きい大手が多いです。
ここまでに記載した、メリットやデメリットを理解した上であれば安心して利用可能です。

営業がガツガツ来て大変なのではないか

営業については、デメリット部分で記載した通り積極的なアプローチをする仲介会社も存在します。
一方で、こちらもご紹介の通り、査定時に営業を望まない旨を通知する、HOMESの匿名査定を利用するなど対応方法はありますので、営業を受けずに査定を行うことはもちろん可能な現状となっています。

本当に無料なのか、後で費用請求されないか

こちらについてはメリットの1つ目でご説明した通り完全に無料です。
無料でも十分にビジネスとして成立する領域という点が大きな理由です。

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裏を返せば、その分が仲介手数料に織り込まれているとも考えられますが、現在は仲介手数料率はほぼ固定なので、査定サービスを利用するデメリットは金銭面では有りません。
一括査定サービスも多く存在している現状ですので、サービスレベルで劣る場合どんどん淘汰されてなくなっていきます。
金銭面で査定依頼者に負担を強いるサービスは今後もデてこないと想像されます。

査定額はあてになるのか

以下の私の査定実体験でも記載した通り、各社の査定額にはかなり差が出ます。

一括査定サイト(HOME4U・HOME'S・Re Guide・イエウール)を使い、実家の査定を依頼した結果をまとめました。うっとおしい営業電話は来るのか?それも覚悟で計8社に依頼した実際のやりとりと査定額も公開しています。
安値と高値で2割以上差分があることもありますので、金額では数百万から、場合によっては1千万レベルで差があることもあります。
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1千万円ずれた査定は妥当とは言いづらいので、個別の査定については「ムラが有る」とも言えるでしょう。
一方で各社の査定額の総体については十分に参考になります。
全体の傾向を見ればその不動産の価格がより理解できるでしょう。

また、査定価格の根拠について把握すればより価格の妥当性が見えるようになります。
そのような観点から「査定額はあてになる」と言って良いでしょう。

このデメリットをできるだけ小さくするには、査定会社を増やす、という行動が有効です。
複数社の中でぶれがあってもその平均を取ることで、妥当な価格に近付く可能性があります。

営業を受けることなく、査定企業数を増やせる「匿名査定」があるHOME’Sの利用が有効です。

不動産のお断り代行をしてくれるイエイの利用も考えられます。

査定サービスの選び方

査定サービス毎の特に大きなもの違いは以下の2点です。

査定サービス毎の主要な違い

  • 提携している不動産会社の違い
  • 取り扱っているサービスの幅の違い

例えば都市部の物件の場合は、比較的どのサービスでも多くの会社からの査定が得られます。
一方で、地方の物件の場合、都市部の仲介会社中心のサービスや、そもそも提携社数が少ないサービスの場合、満足の行く査定の数を集められない場合もあります。
また、マンションや戸建ての売却査定はどのサービスでも当然に受け付けられていますが、工場や倉庫などの特殊物件の場合はそもそもの取り扱いの有無がサービスに寄って異なります。
他にも仲介以外に、不動産買取や賃貸にした場合の賃料収入の査定などを行ってくれるサービスもあります。

目的に合ったサービス選びが大切です。
具体的なサービスの特徴を踏まえて、どのような人におすすめかは以下でそれぞれ説明しています。
例えば

目的や状況ごとのお勧めサービス例

  • 安心感を求める人にお勧めのサービス
  • 投資も含めて検討したい人にお勧めのサービス
  • できるだけ営業を受けたくない人にお勧めのサービス
  • 地方の物件を持っている人にお勧めのサービス

というようなポイントがありますので、自分に合ったサービスを見つけて査定依頼を行ってください。

一括査定サービスの紹介と比較

代表的な一括査定サービスの概要

最初に代表的なサービスの概要と特徴を確認します。

代表的な一括査定サービス5つの紹介
サービス名運営会社運営年数特徴
home4u
HOME4U
NTTデータ 18年目
  • NTTデータ運営の老舗で安心感がある
  • フリーダイヤルの電話相談窓口があり
すまいValue
すまいValue

三井不動産リアルティ等 4年目
  • 不動産仲介会社大手6社が参加(少数だが圧倒的シェア)
  • 都市部では特に評判が高い
おうちダイレクト
おうちダイレクト
ヤフー・SREホールディングス 4年目
  • Yahooの力を使った売却活動が可能
  • 大手から地元密着までの幅広い会社が参画
イエウール
イエウール
Speee 6年目
  • 提携会社数が1800社と最も多い
  • 会社数が多い分、地方物件でも複数の査定が付きやすい
  • 累計利用者数1000万人とユーザーにも選ばれている
HOMES
HOME’S
LIFULL6年目
  • 営業が来ない「匿名査定」がある
  • 物件数No.1のポータルサイトで使いやすさも多い

もう少し具体的に見ていきましょう。

安心感を求める人には”HOME4U”や”すまいValue”がおすすめ

不動産の売却は、人生でも限られた大きな取引です。
そこにはやはり失敗したくない、安心を求めたいという気持ちがあって当然です

色々な要素の中で、特に安心感を求める方にお勧めのサービスが「HOME4U」と「すまいValue」の2つです。

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HOME4UはNTTデータスマートソーシングが運営している老舗サイトです。
NTTグループの会社なので、やはり安心感があります。

すまいValueは大手の不動産会社が集まったサービスです。
査定依頼先は6社と他のサービスと比較して圧倒的に少ないですが、仲介のトップ企業が集まっています。
登録の6社で不動産仲介の流通量は最大級のサービスです。

それぞれを具体的に見ていきましょう。

HOME4U

home4u

運営会社株式会社NTTデータ・スマートソーシング
運営履歴2001年11月~
公式サイトhttps://www.home4u.jp/
公表社数約1,000社
運営歴はこの手のサイトの中で最も長い16年。知名度も高いNTTグループが運営し、大手から地域密着企業まで、厳しい審査を経た不動産会社のみ提携という信頼感があります。

ボタン

HOME4Uは老舗大手の安心感に加え、提携会社数も厳選された上での1,000社と十分な数を誇って全国対応をしています。
この類のサービスではウェブサイトからの問い合わせしかないものも多いですが、
こちらではフリーダイヤルでの相談窓口も用意しています。

何かあった場合も安心ですし、サイト上にマニュアルなどの豊富な情報も掲載しています。
安心を求めるならまずはこちらに依頼して間違いのないサービスです。

すまいValue

すまいValue

運営会社野村不動産アーバンネット株式会社
三井不動産リアルティ株式会社
三菱地所ハウスネット株式会社
等6社
公式サイトhttps://sumai-value.jp/
運営履歴 2016年8月~
公表社数6社
すまいValueは業界トップクラスの不動産会社6社が運営し、ここにしか参入していない会社も。大手での査定結果が欲しい場合は、他の一括査定サイトと合わせての利用もおススメです。

ボタン

すまいValue不動産大手6社の運営するサービスです。
提携社数は少ないですが、とにかく業界のNo.1,2,3が揃っていますし、
こちらのサービス経由でしか、一括査定を依頼できない会社も多いです。

やはり大きな取引である以上、大手への依頼は外したくないものです。

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ただし、やはり大手の企業なので、仲介手数料の値引きなどには応じてもらえないケースが多いという話もあります。
すまいValueに依頼する場合は、その他のサービスを併用するのも1つの手です。
特におすすめなのは
大手の少数精鋭であるすまいValueと、提携先が多く幅広の意見を聞けるイエウールを併用するパターンです。
その他にも匿名で効けるHOME’Sの査定や、10社に査定依頼できるRe Guideの併用もおすすめです。

しっかり大手は押さえる、ただし大手だけに依頼を絞らない、というのが売却成功のポイントです。

どうしても営業を受けたくない方はHOME’Sの匿名査定

物件数No.1のテレビCMでお馴染みのHOME’Sも一括査定サービスを提供しています。
不動産ポータルとしての歴史が長く、サービス開発にも力を入れているので、使いやすいサービスです。

そして一番のポイントが「匿名査定」です。
個人情報を出さず、物件情報のみで一括査定を受けることができます。

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まだ、売るかどうかは決めていないし、営業を受けるのは嫌だ、という場合は、こちらのサービスを利用すると営業を受けずに査定結果を得られるので、おすすめです。

もちろん査定結果が良く、売りたい場合はそこから売却の開始もできます。

ポータルサービスなので不動産会社の情報も充実していて、使いやすいサービスです。

HOME’S

ieul

運営会社株式会社LIFULL
公式サイトhttps://www.homes.co.jp/satei/
運営履歴 2014年~
公表社数1,768社
CMでおなじみのHOME’Sが運営する一括査定サイトで、掲載数1,768社は業界トップクラス。
不動産・住宅情報サービスの運営で培った情報を活かし、充実した不動産会社の情報を掲載している点も特徴です。

ボタン

地方の物件や高額売却を狙うなら”イエウール”、”イエイ”

イエウールイエイの1番の特徴は提携会社数の多さです。
特にイエウールは一括査定サイト最大の約1,800社の提携先があります。

提携会社数が多い場合は

  • 幅広い地域を網羅している
  • 1つの物件の査定依頼を引き受ける会社数が多い

の可能性が高くなります。

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実は地方の物件などでは、他の査定サイトを利用した際、「依頼できる会社がない、少ない」というケースが発生しがちです。

また、対応可能な査定会社が多いほうが、査定結果のばらつきを抑えて、より妥当な査定結果を得やすくなります。
そして、その中には高額査定を出してくる会社が入ってくる可能性も高くなります。

地方物件の売却や高額売却を狙う方に利用をお勧めしたい一括査定サイトです。
利用者数も多く、
イエウール:累計利用者数1,000万人
イェイ:400万人以上の利用実績
と多数のユーザーに選ばれていることをアピールしています。

イエウール

イエウール

運営会社株式会社Speee
公式サイトhttps://ieul.jp/
運営履歴2014年
公表社数1,800社以上
提携会社数が1,800社と、一括査定サイトの中でも最も多い会社数です。
運営は2014年からと査定サイトのなかでは新鋭ですが、累計利用者数も1,000万人と多くのユーザーから選ばれています。

ボタン

提携会社数の多さがイエウールの一番の特徴です。
地方密着の提携会社も多く、都市圏の物件はもちろん、地方の物件についても十分な数の査定先を選べる可能性が高いサイトです。

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他サイトで満足できる査定先に出会えなかった際にもイエウールの利用を検討してみると良いでしょう。

査定サイトとしては比較的新しめではありますが、実績も多く、安心して利用できるサービスです。

イエイ

イエイ

運営会社セカイエ株式会社
公式サイトhttps://sell.yeay.jp/
運営履歴2008(前身は2006)年~
公表社数1,000社以上
その物件を得意とする不動産会社とマッチングする独自のシステムや、勧誘に対してのお断り代行サービスなど、健全な運営にこだわりを持っています。
「イエイ」としての運営は2008年からですが、前身は2006年からと、この手のパイオニア的なサイトです。

ボタン

イエイは老舗の査定サービスで、提携している不動産会社数も多いです。

特徴として「不動産会社へのお断り代行サービス」があり、自分から断りづらい際にサポートをしてもらうことができます。

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また、地方の物件はもちろん、工場や倉庫など、山林など、通常の家や土地にとどまらない、豊富な種類の物件に対応しています。

他では依頼し辛い物件の対応先として候補にしたい有力な査定サービスです。

投資も踏まえた物件の査定ならReGuideに

ここまで、「安心」「提携先の多い大手」をご紹介してきましたが、ここからは、より特徴的なサービスをご紹介します。

ここまでの4社と比較して総合力は劣る場合もありますが、その分特化しているポイントにハマればとてもおすすめです。

まずは投資用も含めた物件の査定先です。

ReGuideも13年目の老舗の査定サービスです。
こちらの特徴は売却の際の査定と合わせて賃料査定もできることです。

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投資に出した場合はどれ位の賃料がつくのか、売る以外に、貸すという選択肢も検討できるのがポイントです。

また一度に一括査定できる会社数が最大10社とどこのサービスよりも多いです。
査定の安定感や、高額査定がでる可能性が高い点もおすすめです。

また、細かめですが、気持ちの良いサービスとして、YahooやFacebookのアカウントを利用してユーザー情報入力をすることができます。
面倒な情報入力を短縮できる点もお勧めできるポイントの1つです。

Re Guide(旧:SBI不動産一括査定)

Re Guide

運営会社株式会社ウェイブダッシュ
公式サイトhttps://www.re-guide.jp/assess/
運営履歴2007年1月~
公表社数約600社
言わずと知れたSBIグループの旧SBIライフリビング株式会社から分社化し、いくつかのWEBサービスを展開しています。一括査定サイトの中でも長い、約10年の運営歴があります。

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査定依頼先選定にこだわりたい人はSUUMO

こちらもテレビCMなどでお馴染みのSUUMO、このサイトのポイントは、査定の依頼先の絞り込み機能です。

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ベテランに相談可、店舗数、開業年数、税金相談、等各種条件を追加して、依頼可能な先を絞り込むことができます。
また、不動産会社の担当者が回答しているQ&Aサービスがあり、担当者の回答内容を見ながら不動産会社を選ぶことも可能です。

最終的に大きな金額の取引を任せる不動産会社はしっかり選びたいものです。
大手のリクルートが運営していてサービスとしての安心感も高いです。

依頼先の絞り込みにこだわる場合はおすすめです。

SUUMO

SUUMO

運営会社株式会社リクルート住まいカンパニー
公式サイトhttps://suumo.jp/baikyaku/
公表社数
大手のリクルートグループが運営する不動産の総合ポータルサイトSUUMO。一括査定サービスも提供しており、細かな条件から依頼先の企業を検索できたり、担当者が回答しているQ&Aを見ながら査定先企業を選べる点が魅力です

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すぐに売りたい場合は不動産買取査定もあるリビンマッチ

最後は多少安くてもいいから、すぐにでも売りたい、という方向けのサービスとしてリビンマッチをご紹介します。

こちらの特徴は仲介売却の一括査定だけでなく、「不動産買取」の査定サービスがある点です。

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不動産買取の場合は、通常の仲介と異なり不動産会社が直接物件を買い取りします。
この場合の一番のメリットはとにかく早く売れることです。
最短の場合、3日程度で家の売却を完了させることができます。

査定と比較すると売却価格は低くなってしまいますが、離婚や相続などで早く現金化したい場合などはリビンマッチの不動産買取一括査定がおすすめです。

もちろん通常の仲介売却での査定も可能です。

リビンマッチ

リビンマッチ

運営会社リビン・テクノロジーズ株式会社
公式サイトhttps://www.lvnmatch.com/about/
運営履歴2006年12月~
公表社数約1,400社
リビンマッチは不動産買取や任意売却など、仲介以外の売却方法でも査定比較ができるサービスです。賃料査定も行えるので、多様なニーズに応えることが可能です。

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一括査定に関するよくあるQ&A

不動産一括査定サービスについて、よくある質問とそこに対する回答を記載します。

簡易査定と訪問査定はどちらにすれば良いのか

最初に回答をお伝えすると、必ずの正解はなく、目的に応じて選ぶことが大事です。
具体的に説明します。

続き(目的に応じた簡易査定と訪問査定の選び方)を読む
一括査定サイトの多くは、簡易査定(机上査定ともいう)と訪問査定を選べるようになっています。
違いは次の通りで、どちらも一長一短です。

査定方法概要
訪問査定実際に物件があるところまで担当者が訪問し、査定を行う方法。
その分机上査定に比べて精度が上がるが、複数の業者に依頼するとその度対応が必要になる。
簡易査定オンライン上で完結させる方法。
境界の問題など物件や周囲の状況を見なければ分からない点が反映されないため、実際の価格や各社の査定額に差が出やすい。

どちらを選ぶのかを、「どれぐらいの精度で知りたいか?」と解説しているところもありますが、当サイトでは「どういう目的で利用するか?」で考えることをオススメしています。

ここまでのおさらいになりますが、依頼者側が査定を受ける目的は主に2つあります。

  1. 契約を結ぶ不動産会社を選ぶため
  2. 物件のおおよその相場を知るため

1つ目や2つを同時に達成したい場合は、ある程度の手間を覚悟しなければいけませんが、複数社に訪問査定を依頼する方が適しています。
ただ、デメリットのところでご説明した通り、一括査定サイトに登録されている不動産会社は、日本全国の登録業者のほんの一部でしかないため、必ずしも希望する会社に出会えるとも限りません。

もう1つの査定額を知りたい、もしくは知ってから考えたいのであれば、簡易査定で十分です。

不動産の査定には営業的な一面もあることから、あえて少し高めの金額を提示することがあります。
それでも完全にデタラメな数字を出すわけではなく、路線価や周辺の取引状況などを参考にして出した上で算出するのが通常のやり方です。

たくさんの会社に訪問査定を依頼してしまうと後で大変ですが、簡易査定である程度の相場観を掴むと同時に、適正価格を提示してくれる会社を絞り込み、希望するならその中から訪問査定を依頼すればよいのです。
それは2~3社あれば十分でしょう。

繰り返しになりますが、目的を定め、使い方を考えることが大切です。

媒介契約は必ずしなくてはいけないのか

一括査定をしたからといって、必ず媒介契約をしなくてはいけないわけでは有りません。
そして、契約方法については慎重に選択する必要があります。

続き(仲介会社との契約検討時の注意点)を読む
査定が不動産会社にとっての営業の一環であることは繰り返しお伝えしてきましたが、それはあくまで不動産会社側の都合です。

依頼者が査定額を知りたい理由は色々あるわけですから、その先に契約を考えてのことでないなら、無理に契約をすることはありませんし、値段の目安を知るだけなら、簡易査定の比較でも十分で、無理に訪問査定を依頼する必要もありません。

契約について少しお話ししておくと、不動産仲介の契約には次の3種類があります。

契約概要
専属専任媒介契約販売活動のすべてを特定の不動産会社に依頼
専任媒介契約販売活動を特定の不動産会社に依頼して自分でも販売可能
一般媒介契約複数の不動産会社に販売活動を依頼して自分でも販売可能

最後の一般媒介以外は複数の会社と結ぶことはできず、依頼者が希望しなければ、どちらかの専任媒介契約を結ぶのが普通です。
こう見ると一般媒介契約がよさそうですが、複数社が取り扱う物件に力を入れてくれることは少ないので、一概によいとも言えません。

そして、専任媒介契約の場合、契約した不動産会社の力量によって、売れる価格やスピードが大きく左右されるので、会社選びはとても重要です。
そういう観点からも、間口を広げるのは簡易査定まで、訪問査定の段階では数を絞り込み、慎重に検討することをオススメしています。

まとめ

他のサイトが紹介していないことを意識するあまり、マイナスポイントも多い紹介になってしまいましたが、画期的なサービスであることに違いはありません。

車のようにメーカー、車種、年式、走行距離などによって数値できるわけではない不動産は、その取引においてもその地域の不動産が取り扱うという風習が根強く、インターネットの便利さが活かしにくかったのです。

誤った紹介のされ方、使われ方によって、意図しない方向に進んでしまうことに気を付ければ、ユーザーにとってとてもメリットがあります。
特に相場観を養うことにおいてはこれほど確実な方法はないので、売却するかどうか迷っている時点であっても、利用する価値は大きいでしょう。

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