【田舎の土地活用でも儲かる!】しっかり稼げる活用方法5選

田舎の遊休地
田舎の土地で土地活用をやったって儲からない、都心の土地ならいざ知らず田舎の土地では赤字にならなければ良い方なんて言われることもあります。

しかし、田舎の土地にだって土地活用で稼げるところはあります。全ての土地が土地活用もできない土地ではないのです。

今回、田舎でも儲かる土地活用法4選を紹介します。

1.田舎の土地活用でも儲かる?

田舎の土地活用で儲ける
結論から言うと、田舎でも儲かる土地活用はあります。確かに成功しやすく、儲かるりやすいのは都市部の土地です。

しかし、田舎の土地でも活用法や条件が合っていれば、儲けることは可能です。

田舎の土地だからと諦めず、儲かる土地かどうか見極めましょう。

土地を見極める際に重要なのは土地の広さや形だけではありません。周辺に人気施設はないか交通の便など土地の特徴も合わせてチェックしておきましょう。

田舎の土地で稼げる可能性がある活用方法は以下の5つです。

1コインパーキング経営
2アパート経営
3事業用借地
4サービス付き高齢者向け住宅
5戸建て賃貸

各活用方法の内容や田舎で儲けるために必要な条件などを詳しく見ていきましょう。

2.観光地の近くでコインパーキング経営

駐車場経営のリスク
コインパーキング経営は駐車場を時間単位で貸す土地活用です。都心でよく見られるサービスですが、田舎でもコインパーキング経営を行うことは可能です。

コインパーキング経営のメリット

コインパーキング経営のメリットは建物を建てる必要がなく、初期費用が少なくて済むことです。土地をほとんどそのままで使用するので、築年数が経っても収入は減りませんし撤去が簡単なので、家を建てるなど別の土地活用への転用も簡単です。

また、同じ駐車場経営でも月極駐車場よりもより高い収入が見込めるのも魅力の1つ。田舎の月極駐車場の場合、高くても1ヶ月8000~9000円と1万円以内ですが、コインパーキング経営なら1時間400円だったとしても、1日半分だけ使ったとしても1週間で約4倍の収入を得られます。

管理もレシートの補充とお金の回収、軽くコインパーキング内を清掃程度なので、労力もかかりません。

コインパーキング経営のデメリット

初期費用が安く管理の手間がかからないとメリットの多いコインパーキング経営のデメリットは節税効果が薄いことです。駐車場は住宅用の土地にはならないので、減税措置はほとんどなく、相続税の節税も期待できません。

田舎の土地といえど儲かる土地活用ができる土地なので、通常の田舎の土地よりは固定資産税も高くなっていることが想定できます。税金を多く支払わなくてはいけない分維持費が増え、収入額も減ってしまうでしょう。

田舎のコインパーキングで儲けるには

田舎の土地でコインパーキング経営をやって儲けるには、海岸やスキー場などを含む観光地周辺の土地で行いましょう。車で来た観光客の利用が見込めますし、観光地であれば利用料金をやや高めに設定しても問題ないでしょう。

ただし、海水浴やスキーなどシーズン限定の観光地の場合は、オフシーズンの時に利益がほとんど上げられない可能性があるので注意しましょう。オフシーズンとハイシーズンの差がどれくらいなのか調べた上で、1年間でどれくらい稼げるのか計算しましょう。

コインパーキング経営で考えられるリスクや注意点などは以下の記事を確認してください。

駐車場経営は、労力・資金・流動性の面でメリットがある一方、運用効率や節税効果の低さがデメリットで、ローリスクローリターンの土地活用方法です。ただ、リスクがまったくないわけではなく、あえてそちらを重点的に考えてみましょう。

3.駅・施設の近くでアパート経営

マンション
アパート経営は土地活用のなかでも高い収入を得られる方法です。土地活用のなかでも有名な活用方法の1つですが、高い収入を得られる分リスクも高まる活用法です。

アパート経営のメリット

アパート経営のメリットはなんといっても収益性の高さです。例えば、田舎の駐車場では高くても1台につき1万円程度にしかなりませんが、アパートならワンルーム1室で5万ほどになります。

さらに、アパート経営は節税効果も高く、固定資産税は最大1/6まで減税されます。相続税も最大で7割程度まで抑えられるので、家族も相続しやすくなります

戸建て賃貸は1人しか貸せませんが、アパート賃貸なら室数の分だけ人に貸せます。空室が生まれてしまった場合に戸建てだと収入が一気にゼロになってしまいますが、アパート賃貸なら、1人退居しても収入がゼロになってしまう可能性は低く、リスクを分散できるのです。

アパート経営のデメリット

アパート経営のデメリットは初期費用が高いことです。構造により価格は異なりますが、最も安い木造建築で1坪50万円前後。2階建てにすると費用は倍になり、ざっくり計算で100坪の場合、1億円にもなります。

銀行でローンを組む際も住宅ローンより金利の高いアパートローンになります。初期費用が高い分、毎月の返済額が高くなり手元に残る収入が減ったり、返済期間が長くなってしまいます。

アパート経営で最も恐れることは空室ができてしまうことです。維持費は変わらないのに、空室の分だけ収入は減ってしまうので、空室が多ければ赤字となってしまいます。空室ができてしまうリスクは築年数が経てば経つほど高まってしまうので、長く経営するほど経営の難易度は上がってしまいます

田舎のアパート経営で儲けるには

田舎でアパート経営を行う場合は大学や工場など通う人がいる施設の近くに建設しましょう。施設の利用者を入居者に見込め、アパート経営で稼ぐことができます。

ただし、施設だけに入居者を期待するのは危険です。施設がずっと同じ場所にある保証はなく、移転してしまう可能性があるからです。移転が決まった翌年には入居者がゼロになってしまう可能性があるので、他の需要もないか調べておきましょう。

施設以外では、田舎でも駅近くなら需要を見込める場合があります。

都心からはなれている場所でも、つくばエクスプレスや湘南新宿ラインなど都心へ電車で1本で出れるような駅の周辺地域なら、需要も多くアパート経営が成り立ちます。

現在都心へのアクセスが難しい場所でも、今後延伸計画がある場合があるので、最寄りの路線の工事計画などを調べてみましょう。

アパート経営のより詳しいメリットやデメリットは以下の記事を確認してください。

土地活用でもアパマン経営は特にメジャーです。それはそれだけの利点がある(あった)からですが、長期経営ゆえ、これからの時代を踏まえたリスクも知っておいてください。

4.国道沿いで事業用借地

田舎の土地は事業用借地
事業用借地とは土地を企業に貸し、その報酬として地代(土地代)をもらう活用方法です。借りたいと思わせる広さや立地が重要になってきます。

事業用借地のメリット

事業借地は土地を貸すだけなので、初期費用がかかりません。土地を返却してもらう際も建物を解体し更地の状態にしてもらう契約が可能なので、契約終了時も費用がかかりません。

土地を貸すには個人の住宅用などに土地を貸す貸地と企業にお店など事業を行うために土地を貸す事業用借地がありますが、事業用借地の方が賃料を高く設定できるの収入が多くなります

土地を企業に貸した後、地主がすることは固定資産税など税金を支払うぐらいなので、手間もかかりません。

事業用借地のデメリット

土地を貸す際は1年など短い期間ではなく、10年、20年の単位で土地を貸します。契約期間中に退去してもらうのは難しく、自分で好きなように土地を使うのは難しくなるでしょう。

また、企業は高い賃料を支払うので、それ以上の利益を上げなくてはなりません。そのため、店舗の売上が悪くなるなどの理由で満期前に契約解除を希望される場合があります。

また、どんなに立地がよくても狭い土地だと店舗を建てることが難しく、1度空き地になってしまうと借主を見つけるのに時間がかかってしまう恐れがあります。

田舎で事業用借地をやって儲けるには

田舎で事業用借地を行う場合は、国道沿いなど交通量が多く、集客が容易な土地で行うことで儲けることができます。

ただし、国道沿いには企業のライバルも多く、店舗の入れ替わりは頻繁です。空地のままにならないように、借主探しは何度も行う可能性があるので覚えておきましょう。

土地を貸す際には契約方法が2種類あり、契約方法を間違えてしまうと土地を自由に使えなくなってしまいます。契約の種類や違いなどは以下の記事を確認してください。

土地をそのまま貸すことができれば、費用負担を負うことなく収益源を作れる上、場合によっては税金も軽減できます。田舎でもできるパターンと収入例について調査しました。

5.病院の近くでサービス付き高齢者向け住宅

サービス付き高齢者住宅
サービス付き高齢者向け住宅とは、要介護を必要としない高齢者向けの賃貸住宅です。生活相談や健康相談、食事提供などのサービスが賃貸とセットになって販売されています。

事業用借地のメリット

日本は2011年以降人口は減少していますが、65歳以上の高齢者は年々増加しており、サービス付き高齢者向け住宅の建設を政府は支援しています。現在高齢者向け住宅を始めると建築費の補助金がもらえたり、固定資産税が5年間減額されます。(令和2年3月31日まで。詳細はスマートウェルネス住宅等推進事業をご確認ください)

サービス付き高齢者向け住宅は一般の住宅と違い、利便性だけでなくサービスも合わせて検討されます。よって、一般住宅では借り手が付きづらい地域でもサービスなどが充実していれば入居者を見つけられます。

事業用借地のデメリット

必ず必要とされている状況把握と生活相談のサービスは専門の資格を持ったケアマネージャーの常駐が必要となりますし、サービスを充実させるには医療や福祉の資格を持った時人材が必要になります。

個人での人材確保は難しく、最悪経営ができないので、パートナー企業を探すか手数料を支払い、委託会社に依頼をしなくてはいけないでしょう。

また、バリアフリー設計など高齢者に優しい住宅にしなくてはならず、車椅子なども利用できるとなると部屋や廊下スペースなども広く設計しなくてはならず、その分一般住宅よりも室数は少なくなります。

田舎で高齢者向け住宅をやって儲けるには

サービス付き高齢者住宅は徒歩圏内に医療機関がある施設がほとんど。

田舎で行う場合も医療機関の徒歩圏内の土地が必要でしょう。周辺にスーパーや駅などの公共交通機関があるとより賃料の設定を高く設定できますし、需要も多く儲けることができるでしょう。

サービス付き高齢者住宅の詳細は以下の記事を確認してください。

一般的な土地活用は立地に左右されますが、「サ高専」は田舎にも需要があり、賃料も高いというメリットがあります。その分のデメリットやリスクもありますが、社会的な必要性から補助金もあるので、それらをまとめて紹介します。

6.企業数の多い町で戸建て賃貸

田舎の土地で戸建て賃貸
戸建て賃貸は1人(1家族)に自らで建てた戸建てを貸し、賃料を得る土地活用です。貸地との違いは土地を貸すのではなく、アパートやマンションと同じように住居を貸すということです。

戸建て賃貸のメリット

戸建て賃貸はアパートなどの建設は難しい小さい土地や旗竿地などの不整形地でも賃貸が可能です。また、戸建てを借りるのはファミリー層などが多いので、単身者のアパートなどより借りる期間が長く、空室になる恐れが少ないです。

需要に対して供給量も少ないので、アパートやマンション経営より競合が少なく、借主がみ見つかりやすいです。

また、アパート経営などと同様に、住宅を建てるので固定資産税は最大で1/6ほどに抑えることができます。

戸建て賃貸のデメリット

戸建て賃貸のデメリットは築年数が経てばメンテナンスやリフォームが必要になり、多額の修繕費が必要になります。

戸建て賃貸に希望する人も少なくないペットの飼育許可も許してしまうと、借主はより見つかりやすくなりますが、臭いや傷などがつきやすく家の劣化を早めてしまうでしょう。

また、戸建て賃貸にも立地の良さは求められます。戸建て賃貸の借主の多くは家族連れなので学校や駅が遠かったり、まわりに何もないような地域では敬遠されてしまうでしょう。

田舎で戸建て賃貸をやって儲けるには

田舎で戸建て賃貸をやるならば、近くの都市部へアクセスのしやすい場所を選ぶと良いでしょう。

戸建て賃貸を検討している人の多くは転勤などで、一時的に住みたいと考えている人です。よって、転勤先の会社へ通勤しやすい電車やバスなど公共交通機関が近くにあり、駅にも10分以内に着く土地が理想的でしょう。

所在している企業数が多い愛知県や静岡県ならば、転勤者が多く借主も多くいます。よって、相場より家賃を高く設定することができ、より儲けることができます。

7.活用ができない田舎の土地は売って儲けよう

田舎の土地を売って儲ける
4つの活用方法のいずれにも該当しない場合、活用はできたとしても儲かるほどの利益を出すのは難しいでしょう。

田舎の土地活用が難しいのなら、早い段階で売ってしまうのが得策です。土地は使っていてもいなくても固定資産税などの維持費がかかります。早い段階で売ってしまい損失を減らしましょう。

3.1田舎の土地を売って儲けるためには

田舎の土地は需要も少なく、高く売るのは難しいです。値引き交渉が当たり前の不動産売買では査定額通りに売れれば良い方。

ゆえに儲けるためにはコストを抑えて、売却費用をより多く手元に残すのが、田舎の土地で儲ける秘訣。
早めに売ることで、無駄な広告費用や除草などの管理費を抑えるのです。

早めに売却するには、細かく対応してくれ信頼関係を築きやすい担当者(不動産会社)を探しましょう

不動産の購入を検討している人は必ず、他の土地を見て比較検討しています。なかにはいつ頃までには住みたいからと、購入するまでの期限を設けている人もいます。

そういった人が買主候補にいる場合、対応が遅くて売却のチャンスを逃してしまうこともありますし、対応が遅い担当者の印象で、土地のイメージも悪くなってしまうこともあります。

細かく対応してくれる人ならば、そういった心配はいりません。また、信頼関係が築けている状態だと、気になることをすぐに質問できるので無駄な時間を省くことができますし、納得のいく売却ができます

3.2土地を売って儲けるために、信頼できる不動産会社を探す

信頼できる不動産を探すコツは始めから1社に絞らず、複数社を比較検討することです。

不動産会社との初めての接触は査定依頼になるのですが、査定依頼への対応を見て営業担当者が信頼できるか見極めましょう。

しかし、おそらく初めての査定依頼だと思いますし、良い不動産会社を見つけるのはなかなか大変です。

そこで、利用するのは一括査定サイトです。一括査定サイトとは、不動産会社への査定依頼を申し込み1回だけで複数社へ出せるサービスです。

何度も申し込み欄を記入しなくて良いので便利なのですが、メリットはそこだけではありません。

査定してくる不動産会社は、一括査定サイトに登録した不動産会社の中から一括査定サイトが売却したい土地に合わせて紹介してくれます。

登録された不動産会社から選ばれるのがミソで、一括査定サイトは不動産会社が登録する際に審査をしているので、利用者は一定の質以上の不動産会社に出会えるのです。

そのため、相場よりかけ離れた査定額を提示して、契約を結ぼうとするなど質の悪い不動産会社に引っかからずに済むのです。

本当に大丈夫なのか、不動産会社を疑うところから始めなくて良いので、より公平に不動産会社を比較検討できます。

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8.田舎の土地を活用して儲けよう

田舎でも土地活用して儲ける
活用が難しいといわれている田舎の土地活用ですが、すべての土地が使えず、悪い土地というわけではありません。

本当に自分の土地が田舎で土地活用の難しい土地なのか、土地だけでなく周辺環境なども調べて判断しましょう。

土地活用が難しい土地は売却も考えておきましょう。売却も土地を寝かさないという意味では土地活用の1つです。

早めに行動することで、無駄に土地に費用をかけないようにしましょう。

土地活用プラン一括比較
土地活用プラン一括比較

土地はあくまで保有する資産の1つで、自己使用や現金に切り替える売却も、“資産活用”の1つです。
その上で、一般的に土地活用と呼ばれる賃貸経営を行うのであれば、1つでも多くの可能性を探り、十分検討することが欠かせません。
賃貸経営は数十年の長期的な運営となるため、スタートしてからの方向転換は困難で、最初の準備にすべてがかかっていると言っても過言ではないのです。

各社のプランはバラエティ豊かなので、最初はプランを見比べるところから始めるだけでも勉強になるでしょう。
次のような一括資料請求サイトも便利です。